2009年01月04日

中国で、呑んだ!喰った!キゼツした!/江口まゆみ

昨年は食品問題でかなり騒がれた中国。『中国で、呑んだ!喰った!キゼツした!』って聞き「え?また?今度は何?」と思ってしまったのは、私だけ?怖いようなでも真実を見ておかなきゃ、という気持ちで詳細を見てみると・・・

酔っぱライター?
60日間9600キロ、1泊メシつき3000円の旅?
農薬だの毒物だのという表現は見当たらない。
そして私をひきつけた決め手のフレーズ
『彼女にかかれば世界はこんなに狭くなる!
言葉の壁はこんなに低くなる!』


一言で言えば【ある酒好き女性の酒旅日記】
それがただの酒好きじゃない。酒の知識を十分に備えどっぷりとつかる本格的な酒豪、正真正銘の「酒」好き。呑むのも(たぶん)作るのも嗅ぐのも好き。つまみにもうるさい。だからと言ってわがままじゃない。許容範囲は限りなく広い。もちろん酒の種類も広範囲。和洋問わずでぬるいビールもOK!

読んでみたい!
と応募して、届いたのは心身ともに忙しい年末。
夜、子供達が寝静まった後に「さぁ読もう!」とページを開くものの、気づくと爆睡。夜中にふと目を覚まして「あぁ、いけない、また寝てる」
というわけでなかなか読みすすめることができず、やっと余裕をもてた正月(年を越しちゃえば年末に終わらせられなかったことにも色々諦めをつけられるからね)、読むことができた。

かーなーり、本格的です。ソムリエとかそういうのはこうゆう経験を積んだ人だけがなるべきでは、と思う。酒の蒸留だの醸造だの、原料だの麹だののあたりは私のようなシロートにはチンプンカンプン。また、中国都市部での酒の旅は酒造工場も大きかったり大手だったりで「ふぅーーん」と読み流してしまうような文章。が、奥地、少数民族の密造酒やら地酒やらのくだりはめちゃくちゃおもしろかった!夢中で読んで気づくと丑三つ時・・・。たぶん、この酔っぱライター江口まゆみさんも奥地は楽しかったのだろう。カエルを食うのは当たり前。ミミズ・さっきまで生きてた鶏・蛇、出されたものを当たり前に抵抗無く胃袋におさめていくこの女性、友達だったら最高だっただろうなぁ。

この本をくれたモラタメさん、日経BP社さん、そして酔っぱライター江口まゆみさん、ありがとう。正月早々、楽しい本を読めました。

posted by なおっぺ at 10:51| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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