2007年09月05日

ガンに生かされて/飯島夏樹

『天国で君に会えたら』を図書館に返却しに行ったら、やっぱりあった、この本。
借りようかな、どうしようかな・・・
今はこの本を読める気分じゃないからなぁ・・
と思いながらも、自然と手は本に伸び、足は貸し出し窓口へ向かっていた。

結論から言うと、全然重くなかった。
むしろ、軽い、明るい、微笑ましい。

余命宣告をされ、心とは裏腹にどんどん弱くなっていく自分の身体。
苦しいだろうに、辛いだろうに、どうして?
「みんなにちょくちょく勘違いされる。文章を読んでいると元気そうだから」とご本人も書いているけど、本当に文章だけを目で追っていくと元気そうだし、実際、誰よりもポジティブに前向きに生きている。
でも、活字にならない裏の気持ちを考えると、やっぱりこの本は重い。その重さを感じさせないよう【残るもの、残せるもの】を意識した文章・文体。
活字に隠された飯島夏樹さんの想いは、とてつもなく強かった。

参加してみた次項有bl-bn-1.gif
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2007年09月03日

天国で君に逢えたら/飯島夏樹

この本を読んだきっかけで知った飯島夏樹さん。
それ以来、ブログを読むことはあっても著書を読む機会が無く、でもずっーーと読んでみたいと思ってはいた。

先日、図書館でふら〜としてたら本棚に発見。
前からあったの?それとも、映画の影響で入荷した?
新刊案内に載っていた記憶は無いので、たぶん、前からあったのだろう。

天国で君に逢えたら天国で君に逢えたら
販売元 : Amazon.co.jp 本
価格 :
[タイトル] 天国で君に逢えたら
[著者] 飯島 夏樹
[種類] 単行本
[発売日] 2004-07-31
[出版社] 新潮社

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「サーファーなのに、本も書けちゃうの?」
読んでみて改めて「すごい人だっただんだな」と実感。

末期ガンを煩った飯島夏樹さんが伝えたかったのは何?
自分が死んでからも残るもの、それは、目に見えない。
愛であり、優しさであり、心であり。
そんな想いをシュージに託して活字にしたのだろうか?

書きながら、苦しかっただろうな。
辛かっただろうな。

『ガンに生かされて』も是非読みたい。と、思う。

あ、この本、琉球大学ウィンドサーフィン部OB会の寄贈だそうです。

参加してみた次項有bl-bn-1.gif
ラベル:飯島夏樹
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