2004年12月30日

あらしのよるに

このシリーズは我が家の皆が大好き。
子供だけに読ませるのはもったいない。
人間関係を紐解く本でもあり、読み方によっては恋愛書にもなるものすごく奥の深い絵本だ。

ヤギを食べる立場の狼「ガブ」と、狼に食べられる立場のヤギ「メイ」。
この二匹の間に奇妙な友情が生まれ、仲間に内緒でこっそりと密会(?)を重ねる。
秘密の友達であることに不安や葛藤が生じつつも乗り越え、自分に正直に友情を守り抜くために命さえかけてしまうストーリー。

ガブを信じることしかできないメイの苦しみ。
メイの信頼に必死で応えていくガブ。
二人の気持ちが痛いほどに伝わってきて読み聞かせているはずなのにいつの間にか自分がのめり込んでしまい声が震えて読めなくなってしまうこともある。

シリーズは6冊で完結するが「しろいやみのはてで」は本編未収録シーンの特別編。

ストーリーもすごいが、絵も素敵だ。
どのページもものすごい迫力で迫ってくる。

[タイトル] あらしのよるに
[著者] きむら ゆういちあべ 弘士
[種類] 大型本
[発売日] 2000-07
[出版社] 講談社



[タイトル] あらしのよるにシリーズ 全6巻
[著者]
[種類] 単行本
[発売日] 2002-06
[出版社] 講談社

posted by なおっぺ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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